現在の代表的なゲーム機って?

現在の代表的なゲーム機って?

現在、世界市場規模の代表的な家庭用ハードウェア(据え置きゲーム機)は、3社4種類あります。
任天堂の「Wii」、ソニー・コンピュターエンターテイメントの「プレイステーション」2と3、マイクロソフトの「Xbox」、「Xbox360」です。
任天堂はゲームだけではなく、玩具も製造しており、麻雀、囲碁、将棋、花札用具の製造メーカーとしても知られています。
プレイステーションやセガサターンの登場までは、テレビゲーム業界は任天堂にほとんど独占されていました。
1990年代まで、「Nintendo」はアメリカでビデオゲームを意味したほどです。
家庭用ゲーム機業界では現在も国内外問わず、モンスター級の企業であることは間違いありません。
「wii」は任天堂が5番目に作った家庭用ハードウェアで、Wiiリモコンと呼ばれる特徴的なコントローラーで、今までのゲーム機に大きな差をつけることに成功しました。
それまでも、座ったままではなく、立って身体を動かすようなソフトはありましたが、Wiiリモコンのように、リモコンを直接振り回して操作するようなハードウェアは非常に画期的です。
日常生活に使えるコンテンツの搭載も、ゲーム以外に行うなど、Wii独特のインターネットを利用したサービスや機能を備え、テレビゲーム機、とは言っても対戦やデータ交換だけではないのも特徴です。
開発コードネームは「革命(Revolution)」で、まさにWiiは順調に安定したかに見えたテレビゲーム業界に更に新風を巻き起こすことに成功しました。
「Wii」という名前は、英語の「We」をイメージしています。
それまでテレビゲームは、RPGなど主に1人でプレイするソフトが主流になっていましたが、「家族の誰もが楽しめる」というコンセプト通り、「Wii」のソフトには複数で遊べるタイプのものが多数発売されています。
また、「ii」はリモコンコントローラーは形状を独特にして、1人ではなく、みんなが集まる様子をイメージしています。
前世代機種の「ゲームキューブ」とは、名前も機能も全く違いますよね。
命名も当初反対の声も上がりましたが、結局は「Wii」で落ち着き、そして口にしやすい名前であることも手伝い、「Wii」の名前はあっという間に広まりました。
インテリアを妨げないスマートなデザインは、グッドデザイン金賞に選ばれたほどです。

ソニーも、ソニー・コンピューターエンターテイメントからプレイステーション1、2に引き続き3も発売しています。
こちらもソニーのハイテクノロジーを多く搭載されており、ハイビジョン(フルHD)テレビにも対応している次世代型家庭用ゲーム機種と言えます。
「PS3」「プレステ3」と愛称で呼ばれます。
そしてXboxはマニアに人気が高く、マイクロソフト社により開発、販売されたコンシューマー用(家庭用)ビデオゲーム機で、パソコンの部品を大半使用して構成されていることから、「ほとんどパソコン(PC)」と呼ぶ人もいるぐらいです。